10月17日(土)に上賀茂神社(かみがもじんじゃ)境内で開催される生け花と能の会「神山湧水のしらべ」に60名様をご招待いたします。
今年、上賀茂神社は、第42回目の式年遷宮(しきねんせんぐう)をお迎えになります。そこで、私たちAGFはこの節目にあたり、
上賀茂神社が守り続けてきた「水」や「文化」を未来に伝えていくための活動に協賛しています。
遷宮をお祝いする夜間参拝が行われている中、本殿に提灯を献灯し、神山湧水(こうやまゆうすい)で淹れた珈琲を味わい、
重要文化財であるお社「舞殿」での「漆」を舞台美術とした「生け花」と「能」の共演を鑑賞します。
※ご応募いただく際には、AGFパートナーの会員登録が必要になります。
※当日は現地集合・現地解散です。交通費、宿泊費は全て自己負担になります。
京都の伝統文化「生け花」「漆」「能」がひとつの舞台で響き合い、調和する美しい形の公演です。
未生流笹岡(みしょうりゅうささおか) 家元 笹岡 隆甫(ささおか りゅうほ)氏が、ならの小川の水を汲むところから舞台が始まります。
花器は、漆工芸家(うるしこうげいか) 三木 啓樂(みき けいご)氏にこの日のために制作を依頼しました。
観世流(かんぜりゅう) 能楽師 橋本 忠樹(はしもと ただき)氏が舞うのは「仕舞 融(しまい とおる)」。
長い歴史を持ちながらも絶えず新しい水を生み出している神山湧水。
湧き水の小川にかかるお社での豊かな共演を観ながら、古から未来へと思いを馳せる時間を過ごします。
本殿への提灯献灯は、ならの小川沿いの道を、提灯でほんのり照らしながら進みます。小川の湧き水を活かすように作られた神山湧水珈琲もお楽しみいただけます。どうぞご応募ください。ご一緒に21年に一度の遷宮をお祝いいたしましょう。
「生け花」「漆」「能」の若手の継承者が協同で、より多くの人に親しんでもらいやすい垣根を越えた舞台を創りだしています。
10月17日(土) | グループA | グループB |
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17:30〜18:30 | はじまりの珈琲 神山湧水珈琲をお楽しみいただきます。 |
水の道/風の道(参道)を通り、 献灯・参拝 |
18:30〜19:30 | 水の道/風の道(参道)を通り、 献灯・参拝 |
あいだの珈琲 神山湧水珈琲をお楽しみいただきます。 |
19:30〜20:30 | 生け花と能の会「神山湧水のしらべ」を鑑賞 |
※当日は混雑を避けるため、グループ分けを行いますのでご了承ください。
※ご応募いただく際には、AGFパートナーの会員登録が必要になります。
※当日は現地集合・現地解散です。交通費、宿泊費は全て自己負担になります。
上賀茂神社式年遷宮祝賀公演 生け花と能の会「神山湧水のしらべ」ご招待
※タンクトップ、ノースリーブ、短パン、ジーンズ、裸足にサンダルといったラフな格好や、華美な格好はご遠慮ください。
※本イベントは本殿参拝を含んでいます。
※大きい荷物などは、ターミナル駅などで預けてからご参加ください。受付及び神社内ではお預かりできませんので、ご注意ください。
※グループや座席に関しては、事務局側で指定させて頂きます。ご希望はお受け致しかねますので、予めご了承ください。
[上賀茂神社式年遷宮祝賀公演 生け花と能の会「神山湧水のしらべ」ご招待]
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