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福島県 会津本郷焼(宗像窯)

会津本郷焼
会津本郷焼

会津本郷焼(宗像窯)とは、福島県会津美里町(旧会津本郷町)周辺を産地とする陶器及び陶磁器のことです。1593年に領主である蒲生氏郷が鶴ヶ城の屋根瓦を製造させたのが始まりです。現在17の窯元があり、東北2位の規模を誇ります。飴色に輝く飴釉を使って作られる陶器は、古くからにしんの山椒漬け専用の「にしん鉢」で知られています。本プロジェクトでは稼動停止となっている登り窯の修復を支援しております。

窯元訪問

新たな登り窯で、江戸の文化がよみがえる!

会津本郷焼の窯元が立ち並ぶ「瀬戸町通り」で300年続く「宗像窯」を訪れました。現在、最初に火を入れる手前の窯が大きく崩れ、登り窯全体が使えなくなっている状態です。
登り窯の修復は2012年夏前に開始予定。「支援をもとに江戸の風格を備えた登り窯を再現したい」と語ってくださいました。
宗像窯は、数々の名品がつくられてきた東北最古の登り窯です。ここから新たに生み出されるコーヒーカップという器が、東北の伝統を全国へと届けてくれることを心より願い、窯の修復をお手伝いしてまいります。

会津窯

逆境の中で、新たな挑戦が始まる。

震災を機に、新たな挑戦を決意したという8代目の宗像利浩さん。
ガス窯を使い、今まで取り組めずにいた柿の蔕(へた)茶碗という器の制作を始めています。
「柿の蔕(へた)には作り手の人間性が表れてきます。一心に取り組んでいるうちになんとなく形が見えてくる。でも、挑戦しなければ何も見えてこない。」と語る姿からは、逆境の中で新たな一歩を踏み出す力強さを感じることができました。

会津窯

修復作業開始

登り窯の復興と作業の安全を祈り

2012年5月19日、登り窯の修復作業を始めるにあたり、復興祈願式が行われました。
窯元の方々や地元の支援者のみなさんに加え、本プロジェクト側からも出席させていただき、工事の無事をお祈りしました。
宗像当主は式の挨拶で「これほど早く復旧に向けて動き出せるとは思っていませんでした。感謝します。」と話されていました。

会津窯
会津窯

復旧に向けての大きな一歩

祈願式の後には、震災時からそのままの状態になっている瓦礫を窯から取り除く作業がボランティアの方々によって行われました。
宗像窯の登り窯は山の斜面に沿って7つの窯室で構成されていましたが、震災により最下部の2つが倒壊しました。登窯は斜面に建つ構造のため、窯全体の重みが最下部にかかり支えきれなくなったためです。
今後慎重に被災の状況が確認され、修復方法の検証を経て、実際の工事に入っていくことになります。再び窯に火が灯る日が待ち遠しいですね。

火入れ式

300年の伝統を誇る登り窯に火がともる

2013年5月18日、窯元の宗像利浩さんをはじめ、支援者や地元関係者ら、復興プロジェクトに携わった人々が一堂に会し、火入れ式が執り行われました。
式では登り窯の復興を待ち望んだ多くの関係者が見守る中、宗像さんらが火を入れ、「多くのみなさんに背中を押してもらえたから今日がある。人のつながりのありがたさを感じている。」と感謝の意を述べられました。

会津窯
会津窯

会津の歴史や風土を伝える作陶へ意欲

山の斜面に20メートルにわたって連なる登り窯は震災によって、下段の2室と火を入れる大口が崩れ落ちてしまいましたが、熟練の窯師の伝統の技と、現代工学に通じた土木技師らの技術によって、長い歴史にふさわしい風格となり再生されました。
再生した登り窯では、本プロジェクトのキャンペーンのためのコーヒーカップとともに、奈良・東大寺に奉納する抹茶碗などを焼き、今後の作陶により一層力を入れていくと語られていました。

成果報告

歴史と風格の窯に復興の火

2012年度の「第2回つながる絆!東北伝統の器プレゼント」キャンペーンで、本プロジェクトの支援等にて窯の修復を行った会津本郷焼(宗像窯)で焼きあがったカップ&ソーサーを全国の皆さんへお届けしました。
江戸中期に築かれたと言われる、伝統の登り窯にさまざまな方のご協力のもと、ようやく火をともすことができました。

会津窯
会津窯

宗像窯の歴史と伝統に新たな1ページが

昨年の5月からAGFや地元支援者による支援が始まり、ようやく窯の修復にこぎつけることができました。
火入れ式の際に焼いた本キャンペーンのプレゼントのカップ&ソーサーや、同時に焼いた奈良・東大寺に奉納する茶碗にも「味わいのある柔らかな外見」に仕上がったと納得の表情を浮かべられていました。
多くの人々の思いが込められた登り窯で今後も窯元の手によって素敵な作品が作られていくことでしょう。

窯元情報

概要

福島県会津美里町周辺でつくられている陶器および陶磁器です。現在は17の窯元が会津本郷焼づくりを続けており、東北2位の規模を誇ります。東北最古の白磁の産地であり、1993年には通商産業省から伝統的工芸品産地として指定されました。

歴史

戦国時代に会津若松の黒川城(若松城)の屋根に使う瓦を焼いたことが起源と言われています。江戸時代初期には、会津藩の藩主が焼物作りを保護・育成したため会津藩の御用窯として栄え、その後一般の人々のための日用品の製造が始まりました。戊辰戦争や大正時代の大火事による衰退からも立ち直り、現在も焼物の生産を続けています。

特徴

陶器、陶磁器の両方が作られており、ひとつの製造元で両方の焼き物を作っているところもあります。陶器は実用的なものが多く作られ、飴釉(あめゆう)や、灰釉(かいゆう)等、伝統的な釉薬が使われています。陶磁器は、青色に彩色された呉須染付やいろいろな釉薬を用いた多色の色絵など、さまざまな種類があります。

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