Blendy 東北 器の絆プロジェクト

AGF〈ブレンディ〉は、皆様からの地域復興への願いや、伝統文化を大切に思う気持ちを、窯元で頑張られている方々へお届けすることで、お互いの“絆”がつながるためのお手伝いができればと考えております。

こちらのページでは、皆様から頂いた「応援メッセージ」の一部をご紹介します。

応援メッセージ

1年たってもなかなか先の見通しがつかない日々で、生活設計もままならないのが現実ではないかと思います。また、手仕事が数多く残っている東北ですので伝統文化が受けた被害も甚大なものではないかと思います。 日常使いの器は、それを手にするたびに人と人をつなげることができます。温かいコーヒーの香りの向こうに暮らす方たちを思い起こしながら一緒に歩いていきたいと思います。

ろうずまりぃ さん

希望の火でもある窯の火を大切にして、復興を目指してがんばってください。私もいつまでも応援の気持ちを絶やしません。

こざくらいんこ さん

東北にこんなに素敵な器があったのですね。心のこもった素敵な器です。関東でもまだまだ寒いです。東北は雪もあるし、もっともっと寒いと思いますが、お体を大切にがんばってください。

うめ さん

昨年の5月に福島から娘のクラスに男の子が転入してきました。 小さな体に震災で受けた大きな心の傷を見せることなく、島の子供達とのびのびと過ごしてくれました。真っ黒に日焼けした男の子は、島の子達にすっかりとけ込んでいたのですが、先日、母親と父親の待つ福島へ戻りました。 空港には、多くの保護者の方々が見送りに来ており、搭乗口に入る際に男の子は肩を震わせ大粒の涙を流して見送りに来ていた方々に手を振っていました。 男の子の胸に詰まったたくさんの言葉を、みんなは心で感じ取っていたにちがいありません。 東北大震災から1年が経ちます。日本の最南端、沖縄でも東北の皆さんのご苦労や 故郷を思う気持ちが身近に伝わってきます。 いつまでも故郷に誇りを、心に夢を持ち続けて頑張ってほしいと思います。

青い海 さん

ずっと教師をしていた母が定年退職し、長年の夢であった小さなコーヒーのお店を始めました。毎日コーヒーを飲みに来てくれるお客さんの楽しみはコーヒーだけでなく器でもあるのです。東北の焼き物はなかなか身近に手にすることはなかったのですが、このプロジェクトで東北の窯元さんもすばらしい器を作られているのを知りました。これからもいろいろな器にお世話になっていくと思います。器を楽しむように人生も楽しみたいです。

みかん侍 さん

私の住む町は萩焼きの窯元があります。大人になって萩焼の焼き物のよさがわかってきました。今回のキャンペーンで初めて目にした福島県の大堀相馬焼き、色合いが素敵だと思いました。土地それぞれに個性のある陶芸作品があるのでこれからも少しずつ陶芸作品に出合いたいと思いました。

CHAM さん

結婚して第二の故郷となった福島。 今回の震災では、実家は特に大きな被害は無かったものの、原発による風評被害等、関東に生活しながらも人事ではありません。 いいところがたくさんある福島。大好きです。 早く原発問題等終息し、普通の生活が取り戻せることを願っています。

しぶからなかに。 さん

昨年の東日本大震災では、大きな被害を被ったことと思います。私も被災し、避難するか迷ったこともありますが、ここでの生活を続けることを決めました。一年経っても復興への道はまだまだ見通しがたちませんが、一歩一歩、ちょっとずつできることから前に進んでいきましょう!

星の王子さま さん

とても綺麗な色合いと、器でびっくりしました。 末家焼読み方も無知なので、申し訳ありませんが初めてしりました。 コーヒーをいれて飲んでみたいなぁと思いました。 震災で知った無知な私ですが、知るきっかけを貰えた事に感謝します。 ありがとうございます。

ぱんだ さん

私の実家は沿岸部の兼業農家であり、 昨年の震災の津波で自宅も田畑も失いました。 現在は集団移転の問題等もあり、今後農業を続けるかまで考えられない 状況ではありますが、継続できる方々には本当に頑張って頂き、 被災地を活気付けて貰いたいです。  同じ被災地として、心底頑張って欲しいと思います。

meru さん

被災地福島県に住んでます。地震・津波・原発被害と、個人的には復興とは程遠い生活をしています。一年が過ぎて実際絆がそんなに繋がっていないことを日々痛感しています。そんな中で唯一ホッとできる時間が大好きなコーヒーを頂く時です。

バニラ さん

伝統的な技術を継続させて行く事は難しく、本当に素敵な事だと思います。 遠い南の島から応援しています。 こだわりの器で最高の一杯が飲みたいです(^-^)v

アカリンゴちゃん さん

こんなに素敵な器で大好きな珈琲が飲めたら幸せだろうな。そのひと時だけでも生きているんだと実感できると思えるから。器ひとつで人の心を幸せに出来る・・・なんて素晴らしいことでしょう。どうぞ、これからも器の良さを伝えていって下さい。

ラルママ さん

宮城県出身です。亘理へ「はらこめし」を食べに、毎年、数回通っていました。あの素晴らしい亘理の景色は、3.11の津波で消えてしまいました・・・。いまだに、宮城の地を踏む勇気がありませんでしたが、この末家焼の器を見て、なんだか希望が見えました。今年は、帰省しようと思います。

あららん さん

今回のキャンペーンで  「まぁ、こんなに素敵な伝統的な焼き物の窯元が東北にあるんだ!」 と知りました。  今まで知らなくって申し訳ないです・・・。  どれも素敵で選ぶのに大変なほどですね。 お茶の時間にホッコリ気分に浸れそうな器たちで気に入っています。 あの地震から一年たちますね。やめてしまう窯もあると聞きました。 ささやかながらも 伝統工芸品を気にかけつつ 今後も応援したい一心です。 今後も素敵な器たちを 作り出してください。

アジぽん。 さん

窯元の皆さん、灯を絶やさないで下さい。

翔龍 さん

阪神淡路大震災も経験しました。気持ちはひとつです。同じ方向をみています。いつも、いつまでも・・・。

ひーちゃんまま さん

被災によるダメージはまだ残っていると思いますが、 良いものをいつまでも作り続けてください もう一度福島へのガレキ整理のボランティアを計画しています、 家族そろって活動参加したいと思います、機会があれば窯元へも 立ち寄らせていただきます。

papaikuiku さん

津波で多くのものを失った。 窯は無から有を生み出す。 あまりにも失ったものは大きいが、 コツコツと生み出せば、いつの日か将来 追いつく日がくると信じている。

KOCHAN さん

作り手の愛情が込められた窯元の多くもかなりの被害を受けた様子を以前報道で 拝見しました。再開を目指しながらも風評被害との厳しい現実が今も続いていると聞きます。しかし、丹精込められた伝統的な焼き物文化も今後も絶えないように私も出来るとこから支援していきたいと思います。毎日の食卓に愛情込められた器で美味しくいただきたいと思います。

かりん さん

今回の大きすぎる悲惨な出来事に、被災をしていない自分は何をするかを考えました。募金、物資を送る、ボランティアに参加する。そして、東北地方の事を深く知ろうと思いました。 ニュースの画面に映る被災者の皆様の必死な姿や、それでも輝いている笑顔を見て、私には計り知れない怒りや絶望がある中でも笑顔を絶やさない人たちの姿に、私はとても深く感動しました。 災害の支援は続けて行く事が大切だと思います。私個人では出来ることは小さいですが、募金やボランティアに参加する方はたくさんいますので、その中の一人としてこれから先も支援していきたいと思います。そして、この災害の恐ろしさや教訓など忘れてはならない事がたくさんあると思います。それを忘れず、伝えていく事も大切だと思いました。

たまご さん

皆さんの姿は日本人として誇りです。立ち上がろうとしている方も、まだまだ心の傷が癒えない方も、いつか心の底から笑えますように、支援とともにエールを送りたいです。

yuyu551 さん

地震の影響がひどいと思われますが頑張ってください。がんばってという言葉に疲れていると被災された方がおっしゃっている姿をみて本当にそうだなと思いました。普段通りになることをお祈りしています。とても素敵なコーヒーカップでぜひ使ってみたいです。ブログでも紹介していきたいです。

ひまたママ さん

私たち若い世代が日本を立て直したいと思います。つながれ日本の若者! 必ず元の日本にしたいです。

ももか姫 さん

私は福島市在住です。とてもとても恐ろしい体験をしました。 今もこれからも原発の問題がありますが、何より津波でたくさんの 命が家族が仕事が失われたことは、私たちよりも大きな苦しみと 悲しみです。でも命があればこそ、生み出せるものがあります。 とてもすてきな末家焼がずっと続いていきますように願いをこめて。 共にこれからも、希望を捨てず生きていきましょう。

ここべ さん

頑張ってください。。。ってもう、言えません。十分頑張ってきたからね。体を大切にしてください。

あいすさん さん

八戸焼を拝見させて頂きました。とても美しい形に思わず見とれてしまいました。青森の大自然を表し日本を代表される焼き物にこれ以上とないふさわしい作品の存在を知る事ができました。二代目の渡辺真樹さんの作品は本当に素敵です。優しさも力強さもその全てが注がれているような気がします。初代、渡辺昭山さんの遺志を継ぎ、自分の新しい作品を作り続けていくその姿はとても輝いていると思います。一つ一つに思いを込めているからこそ、こんなにも人々を魅了させる暖かい作品ができるのですね。八戸焼は永遠に受け継がれていく、青森県の宝です。

白いぼうし さん

被災された方々、愛する人をなくされた方々、どれだけの悲しみに耐えていらしゃるのでしょう。頑張ってと軽々しく言えません。でも、いつでも心はひとつです。同じ日本に生まれ、同じ地球に生まれたのですから。ずっと、ずっと、こころはひとつです。これからも祈っています、あなたのために。

ケビンケイ さん

震災から1年が過ぎましたが、復興支援が本当に必要としている人に届いているかと思うほど不自由な生活を強いられている方をテレビで拝見して心が痛みました。 街が復興し、一日でも早く普通の生活に戻るためにも、まずは瓦礫処理を全国で受け入れるべきだと思っています。 みなさんに心からの笑顔が取り戻す日が一日でも早くおとずれることを願っています。

ドイツ さん

負けない強い皆さんの心でやさしい器を作ってください

しろぶた さん

原発と津波の被害で、良い土が手に入りにくくなっているとお聞きしています。安らぎや活力を生むみなもとは、食べたり飲んだりすることだと信じています。食物や飲料を入れる器の大切さを、この時期だからこそ切実に感じています。 宮城の栗原市に生まれ、以前、仙台空港に勤務していたことのある私は、よく家族と 福島の東山や飯坂、三春、相馬、松川浦など訪ねました。現在は函館市に住んでいますが、 どの地も自然が素晴らしい土地でした。その土地で素晴らしい土を使って素晴らしい器を生み出してくださる皆様に、あまり無理せず、お体を大切にして、器をとおして、引き続き福島相馬の不屈の魂を世界にお示しくださいますよう、ご祈念申し上げます。

ailton さん

焼き物は作った方の思いや温かさが使う度にじんわり伝わってくる所が 好きです。 各地の様々な焼き物がありますが、その風土に合った土や釉薬や技法で 古来から大切に守られているそれぞれの作風はオンリーワンの魅力です。 全国のファンが末家焼を待っています。 温かみのある中での繊細さを持つ作風が大好きです。 肩の力を抜いて頑張りすぎず作品を作り守り続けてください。 微力ながら応援しております。

おさるちゃん さん

この度の状況を拝見致しまして、衝撃を受け胸が苦しい思いです。 焼物の器が好きで、見たり購入したり、自宅では使ったりしております。 皆さんの仕事場、大切な窯元が一刻も早く元の姿に戻ることを祈っております。 そして又、素晴らしい焼物を作って下さい! このような素敵な焼物は、見ているだけでも、こちらが癒させます。 いつかは是非、現地へお伺いしてみたいです。 窯元復活を遠くからですが、応援しております!!

サクラ凛 さん

今までずっと連なってきた伝統の技が、また次へとバトンを渡せることを祈っています。

烏山椒 さん

宮城県の末家焼という名前の窯元を今回初めて知りました。ネットで写真をみて美しくて見とれました。震災で沢山のダメージがあり、心を痛めていらっしゃる方が沢山おられると思います。まだまだ復興には時間がかかるかと思いますが、奈良県に住む私も他人事ではないので出来る限り協力していきたいと思います。

あんどーなつ さん

つながりを感じられる作品に出合える喜びと感動で味わえるコーヒーに元気づけられたいと思います

しまちゃん さん

私は京都の大学で陶芸をしながら、将来うつわ屋を開くという夢に向かって、日本中の手仕事品を見てまわる旅をしています。 この震災をきっかけにして、あらためて東日本の陶磁器の多様性や温かみを知りました。 陶磁器は割れてしまうと元の形には戻りません。代々受け継いできた窯や工房も同じだと思います。しかし、窯元さんがそれぞれ持っているものづくりへの思いだけは、これから何十年先も決して壊れないと信じています。 復興に長い年月をかけても、決して元通りとはいかないかもしれませんが、どうか私たちにも協力させてください。 今年の春から夏に、青森、岩手、宮城、福島の器に会いに行きます。すてきな器に出会えることにわくわくしています。

にし さん

作り手の温かい気持ちと一緒にコーヒーを頂きたい。 手にとって温もりを感じたい、九州から応援しています!!

なべこ。 さん

以前、村田の陶芸市や盛岡の陶芸展にオジャマしました。その際に購入させて頂いた八戸焼をずっと大切に使わせて頂いております!これからも素敵な作品を作り続けてくださいね。

moko さん

大堀相馬焼は見るからに重厚で飽きが来ない感じがします。 町は、東電の事故で大変だと思いますが、350年の伝統の灯を消さないように 焼き物作りに精進してください。陰ながら応援しています。

三角の星 さん

350年と言葉で書くと簡単です。でも、その350年が一瞬で目の前で崩れていくのは、支えが崩れていったことでしょう。支えを立て直すには何より人が欠かせませんね。どうかそっと隣を見てください。貴方を見ていてくれている人がいます。貴方の眼差しを待っている人がいます。比べものになりませんが、人生で壁にぶつかったとき、私を見守っていてくれた人たちのおかげで、前を向くことができました。自分を人を見て、進んでいきましょう。

pandaqandapanda さん

焼き物の事はあまり知りませんが・・・素晴らしいです!!見ているだけで…心が温かくなります。使ってみたい!!触ってみたい!!そう思いました。東北にこのような焼き物があることを知りました。

ぼんまま さん

それぞれ表情が違って素敵な器ですね。 どれも永く使えるデザインなので、手に入れることができたら大切にしたいです。 この器を使い続けることで、東日本大震災を絶対に忘れないように。 皆さんが安心して作品作りに集中できる日がくることを心から願っています。 何もできないけれど、東北にはこんなに素晴らしい窯元があるということを ブログやSNSで伝えていきたいです。

ぴっぴ さん

私が小学校の時2年間過ごした浪江町。大堀相馬焼は浪江町のシンボルでした。 息子が大学を卒業した時、お世話になった方々に差し上げたのも「うまくいく」とごろ合わせの馬の絵が九頭描いてある湯呑茶碗。 がんばって! 必ず復興してください。

月の雫 さん

私も震災で叔母を亡くし生きていることのありがたさと、あたり前の生活がどんなにいいものなのかということをひしひしと感じました。やりきれない時は我慢せず泣いて、うれしい時は思いっきり笑って、そうやって生きている喜びをお互い感じあいながら支えあっていきたいです。毎日少しずつ、元気と希望と楽しむ気持ちが増えていきますように。

秋田のごん さん

昔から青森県の八戸焼を愛用してます。今回の震災で多大な被害等を受けたと思いますが、心より復興できることをお祈りいたしております。また、青森県八戸焼がこれまで以上に多くの方に使われるよう、微力ながら一人でも多くの方にその良さを伝えていきたいと思ってます。これからも素晴らしい焼物を作り続けてください。応援してます!

クマシー さん

自分も被災者です。 気持ちは同じ。命あって良しとしましょう

ちい さん

震災のあとの番組などで焼き物の窯元の方が被災されて移動してるところを拝見いたしました。丹精込めて作った器などが地震で倒れているのを見て心が痛みました。慣れない土地に移って作品を作られているかたもおられると思いますが応援しています!!

みほちゃん さん

震災の影響は計り知れないと思います。でも東北伝統の器を楽しみにしている人は日本全国にいます。器の奥深さは計り知れないものがあります。私はその日の気分によって使う器を変えています。毎日家でのむコーヒーも器が違うと全然味わいが違います。これからも東北の良さ、強さを秘めた器を作っていってください。応援しています。待っています。

えころ さん

友達が宮城出身で、震災以降連絡がとれず心配していましたが無事が確認できました。家は半壊してしまったけれど、家族も無事で今は仕事を頑張っています。私は昨年出産をし、本当に命の尊さというものを実感しました。今は大変な時期で、まだまだ傷跡や、心の痛みは消えないと思います。でも、宮城の友達は新たな資格取得を目指していたりして強いなと思います。自分にできることは何なんだろうと、もんもんとしていたりもするのですが、小さなことから、出来ることからしていこうと思います。末家焼 初めて知りました。大変だと思いますが、お体に気をつけて無理しませんように。息子が歩けるようになったら、東北を訪れたいです。

こと さん

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